大崎下島<御手洗>クルーズ
せとうちクルーザー
先日、三重県から竹原市に観光に来られたご家族と大久野島、契島、大崎下島(御手洗)をクルージングしてきました。
大崎下島(御手洗)は、江戸中期から幕末の面影をとどめた島。商家、茶屋(遊郭)、船宿などその街並みは重要伝統的
建造物群保存地区として国から指定され、2018年に「北前船寄港地・船主集落」として日本遺産に認定された島で、
「歴史を感じた街で大変よかった。」などと感動されていました。
忠海港に寄港した際、連休とあって大久野島行きの客船、フェリーは2時間、3時間待ちのお客さんで積み残しも発生する
ほどの混雑ぶりの中に入港したことでお客さんも満足ぶりでした。